日包興業は創立以来、各種光沢化工紙、印刷機器、POP及び化成品の分野において一貫生産体制を構築し、高品質・低価格の製品をお客様に提供して参りました。
近年、私たちを取り巻く事業環境は、ますます高品質化が進んでいます。
そのなかで、お客様のニーズに柔軟に対応し、満足して頂くために、他社では加工困難である製品をも容易にこなす卓越した技術レベルへの到達を目標に掲げております。これまで培われてきた経験と技術を基に、設備の更新に加え、各分野のスタッフはさらなる高度な技術の習得を常に心がけ、『お客様に必要とされる企業』を目指してゆく所存でございます。
これからも、より一層のご愛顧を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
代表取締役 社長
会社概要
- 社名
- 日包興業株式会社
- 設立
- 1963年
- 資本金
- 30,150,000円
- 代表取締役会長
- 岡本 章作
- 代表取締役社長
- 岡本 哲也
- 従業員数
- 108名(2014年1月現在)
- 事業内容
- 企画・デザイン/製版/一般印刷
UV印刷・化成品/光沢化工紙・エンボス
打抜貼/POP・ディスプレイ/
薬事法による化粧品の包装仕上げ
(ブリスター包装1個箱入れ
シュリンク包装パウチ包装)
ブリスター包装などの設計、開発、試作
本社・営業部
本社・営業部 | 東京都葛飾区宝町2-33-19 TEL. 03-3691-8631 |
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吉川光沢化工紙第一工場 | 埼玉県吉川市中野318-1 |
吉川光沢化工紙第二工場 | 埼玉県吉川市栄町1412-1 |
吉川印刷紙器工場 | 埼玉県吉川市栄町866 |
関西支社大阪工場 | 大阪府茨木市宮島2-3-1エスケーロジ(株)内 |
沿革
1963.10 | 日包化成工業として操業開始 |
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1969.3 | (有)日包艶出として葛飾区で発足 |
1970.3 | 葛飾工場新設、操業開始 |
1971.3 | 埼玉県三郷市に第二工場新設 |
1973.4 | 第二工場に隣接して新工場を新設 東京工場を移転し、二工場を併せて三郷工場とする |
1973.4 | 東京工場移転に伴い、本社営業所及び本社工場を現在地に設置 印刷機及びビク打抜機を併置する |
1974.11 | 日包興業株式会社と社名変更 |
1976.1 | 埼玉県三郷市に印刷工場を設立、本社工場と合わせて印刷機3台となる |
1982.4 | 印刷工場を新設、現在地に移転 |
1983.1 | 菊全4色機1台を導入 |
1983.2 | 江戸川区篠崎町に加工工場を新設、表面加工の作業を開始 |
1983.7 | 本社新社屋が落成 |
1984.3 | 日包グループの一環として、株式会社オリオンパックを設立業務開始 |
1986.5 | 埼玉県三郷市に、紙器加工工場を新設作業開始 |
1988.12 | 三郷工場に、B全スポットプレス機を導入 |
1989.5 | 川口工場を新設、表面加工の作業開始 |
1989.11 | 埼玉県八潮市に印刷第二工場を新設、UVK全5色機を導入作業開始 |
1991.4 | 印刷第二工場にUVK全4色機を導入 |
1999.5 | 製造部門を統合新設、吉川市に移転 |
2003.3 | 印刷第二工場を改築 八潮印刷工場とする |
2003.6 | 八潮印刷工場に三菱K全UV7色機及び三菱K全UV全5色機を導入作業開始 |
2005.2 | 戸田光沢化工紙工場を改築、作業開始 |
2005.8 | 吉川光沢化工紙工場にハママツサーマルラミネーター導入 |
2009.10 | 吉川光沢化工紙工場にMCエンボス機導入 |
2012.3 | 森下光沢化工紙工場 作業開始 |
2012.8 | 戸田光沢化工紙工場を森下光沢化工紙工場内へ移転 |
2013.5 | 株式会社オリオンパックを統合 |
2017.10 | 日包興業株式会社との資本・業務提携により、キャラクター商品を取り扱う 株式会社フォルテを設立 |
2018.3 | 八潮印刷工場を吉川印刷紙器工場内に統合 森下光沢化工紙工場を吉川市に移転、吉川光沢化工紙第二工場とする |
2020.12 | 関西支社新設 大阪工場稼働(薬事法の許可取得) |